サーバー側の処理シナリオをテスト環境に設置手順を示します。
ISeeプロジェクトは「テスト用プロジェクト作成」メニューで作成された圧縮ファイルを任意の場所(イベントとの紐づけ時に指定したAiSeeプロジェクト名のフォルダ)に展開します。
実行画面
追加・削除の機能確認
Web画面の動作確認手順
ここまで、AiSee Web Developer開発環境を利用して、デモ画面に関するビジネスモデル、ビューア、コントロールの作成が完了しました。以降ではデモ画面の動作テストを行いため、ダイナミックHTMLやJavaBeanソース及びサーバー処理シナリオを、テスト環境に設置します。
ダイナミックHTMLファイル及びJavaBeanソースファイルを設置する前に、ISeeServiceを終了する必要があります。Windows OSのサービス画面で行います。
Tomcatにデプロイする必要があります。NetBeansを使用してる場合、下記の操作を行います。
ダウンロードした自動生成済みファイルを解凍して、ダイナミックHTMLファイル及びJavaBeanソースファイルをNetBeansの対象プロジェクト内に設置します。
動作の確認を行う前に、再度ISeeServiceを起動します。Windows OSのサービス画面で行います。
NetBeansプロジェクト画面のメニューに、実行を選んてください。
追加ボタンをクリックすると、画面のテーブルに入力された内容が追加されました。
”Delete”をクリックすると、画面テーブルの所在行が削除されました。